2月7日、全米知事会総会のタイミングでワシントンDCを訪問し、5州の州知事(ホルコム・インディアナ州知事 (Eric Holcomb, Governor of Indiana)、プリツカー・イリノイ州知事 (J.B. Pritzker, Governor of Illinois)、 イゲ・ハワイ州知事 (David Ige, Governor of Hawaii)、ハチンソン・アーカンソー 州知事 (William Hutchinson, Governor of Arkansas)、ウォルズ・ミネソタ州知事 (Timothy Walz, Governor of Minnesota))と、それぞれ個別に会談しました。
各州における日本企業の進出もあり、対日関係の重要性が高まっていることもあり、 本年大統領選挙を迎える米国の内政状況、各州の今後の成長戦略、コロナウィルスの問題を含む中国の透明性の問題、東アジアにおける中国の人権や軍事的な挑発行為や朝鮮半島情勢などの国際情勢等、様々な分野について有意義な意見交換を行うことができました。
詳細は外務省HP:https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page3_003066.htmlをご覧ください。